それが、アマゾン・ドット・コム。

三日坊主とかそんな次元じゃないぐらいブログ書いてなかった。とんでもないぐらいブログ書いてなかった。週刊ダイヤモンドを読んだら勉強になったのでメモがてらブログを書きます。

 

Amazon.comについて

普段からお世話になりまくりのAmazon。まわりでもAmazonで購入するひと多し。わたしは使ったことないけどアプリも異様に買いやすいとか・・・。(このあとDLしよう)

 

ひとまず数字 

売上高:三ヶ月で200億ドル(1.8兆円)突破

(日本ではローソンが全店で一年に稼ぐ売上高。)(ローソンもすげえ・・・)(ローソンについても調べたい)

通期で見ると610億ドル(5.6兆円)この五年で、4倍に成長。

純損利益:マイナス3900万ドル。最終赤字。

 →しかし時価総額は最高水準!

利用者:1億8800万人

 

好成長のヒミツ

1.商品の安さ、豊富さ

2.在庫管理能力の高さ

3.おすすめ商品を紹介するレコメンド機能

 

下記で詳しく説明。

1.価格の安さ

他社の価格情報を収集するシステムあり。他社よりも常に5~10%安い値付けをほぼ自動的に行ってる。(アマゾンならではだなあ・・・。)

 

2.在庫管理能力について

在庫もすべて自分たちで持ってる。利用者がサイトを閲覧した際、その在庫があるかどうかをたえずリアルタイムでチェック。

サイトの閲覧状況で需要を解析。物流施設のシステムと連携させてGO!

・・・というかんじで、在庫切れによる機会損失を減らしている。

確かに商品を見て、在庫切れだったときのショック感はよーーーくわかる。。

Amazonで在庫切れって滅多にないよなあと思う。あと、やっぱり商品検索したときに結果がまとまってて見やすい。(新品○品、中古○品 みたいな・・・。)

 

3.レコメンド機能について

11年売上高の35%はこの「おすすめ商品」!

確かにメールでも、アマゾン内でも、的確なおすすめ商品が出てくる気がする。。

 

そのほかとしては・・・

・いまアマゾンが急拡大させてるもの

「マーケットプレイス」という出品者が売買を行うもの!

このまえのSAVAWAYカンファレンスでも話題に出たような気がするけど夢かもしれない。

 

・営業費用の内訳

サイトでの注文~配送の「フルフィルメント」や広告宣伝の「マーケティング」などの費用項目がある。その中でも、「テクノロジーおよびコンテンツ」という費用に注目!

2008年には950億円だったが、毎年増え続け2012年には4199億円となっている。

それに比例して売上高ものびている・・・!

具体的な内容としては、先ほど上げたような素敵機能に必要なビックデータを活用するためのIT的な要素、というイメージ・・・!(あほすぎる表現)もし違ったら教えてください。

 

そして、その費用の構成比はほぼ一定の割合を保っているのも注目らしい。(確かに)

それだけ徹底したコストコントロールもすべてITで行なっている。(これがテクノロジーおよびコンテンツか!)

そんなわけで、集客からコストコントロールまですべてIT!!IT!!!

もはや小売業ではない、それがアマゾン・ドット・コム。

”ECに欠かせない物流” ”ITの「インフラ」企業”になりうる。

 

☆そのほか豆知識

・全世界に展開しているわけではなく、北米を除くと日本や米国など8カ国のみ。

(全世界に展開しているかとおもってた。。。)

 

あとAmazonを見ていたときに、バナー広告の右下に「この広告はあなたに合っていますか?」的なアンケートがついているのも印象的。

広告もそのひとに合っているものに近づけていくんだろうなあ。。

 

なんだか長くなってしまったので、もうひとつまとめ記事あげますっ!

 

 ▼今回読んだのはこちらでした。