キャンペーンサイトまとめようかな
本日は自宅勤務。すこし(だいぶ)かなしくなって泣きながら仕事を・・・
もっと頭ぐるぐるまわしたい(というあほらしい文章)
http://www.beverage.co.jp/fun/cpn/gogohapi/
30連泊って30周年だからだよね。
ロリポの120万秒ってのもすきだけど、
「なんで!?」って思うと、数字が強烈に残るなー。
IR!数字との格闘。
数字と格闘していたけど、なんとなくコツがつかめた!
自分は頭が悪すぎるので、その悪さを吐露して恥を忍んで教えてもらうしか道がない・・・。
▼1日1コピー
「揚げシュー」
駅で売っているのを見て、一瞬「ん?」とおもって見ちゃった。はじめて聞いた単語。揚げシュー、おいしそうだった!どっかの外国風。(あいまい)
良いところもポスターのまわりにたくさん書いてあってよかったな~
オノマトペパワー!タン・タン・タタタン・ターン!「売る」ための文章について学んだ日。
仕事で商品の紹介メルマガを書くことが多いのですが、いかんせん固っくるしい文章になってしまう+先輩が書いてくれたコピーをマネしたりということばかりで、なんだかなんだかなんだかな~~~~とおもっていたので、
「売る」文章という本を買って読んでみた。
内容は、な~るほど!とおもったが先輩が教えてくれたこととほとんど同じで、やっぱり先輩ってすごいなと改めて・・・改めて・・・おもいました。(なぜ二回言った。)
でも、すごい勉強になったのでざっとまとめをば。
▼な~るほど!ポイント
・コピーの基本構造は、
<メリットを伝える>→<メリットをもたらす商品の特徴を上げる>→<特徴を証明する(特徴の品質、優秀な点を強調する)>→<メリットを念押しする>
☆大切なのはメリットを伝えること。さらにその信ぴょう性も証明すること!!!
・「簡潔さ」が大切。(志賀直哉・ヘミングウェイを参考にするといいらしい。)
・メリハリをつけて、説得力のあるコピーにする。(先輩のメルマガにはとてつもなくメリハリがある!!)→表現の工夫・リズムのこと。
▼メリハリを出すには・・・
<始めのセンテンスはつかみが命!>+<センテンスは短いものと長いものをまぜる>
+<語尾を同じ調子にしない>
・コピーに必要なのは、センスではなくて技術。
・ユーザー目線で書くと良い。
▼例
・「パワートースターは、6枚切り食パンを45秒で焼くことができます。」
↓
・「6枚切り食パンがたった45秒で焼けるなんて。」
伝えたいのは「45秒で焼けるのすげえ」ってことなので、「たった45秒」というサプライズ感を出している。
さらに「焼けるなんて」とユーザー視点の言葉にかえている。
ユーザーが感動すrかのような言い方で、注意をひくための小技!つかってみたい。
・くわしく書くより、要点をズバッと伝える。
・リズムは短く長く、長く短く!タン・タン・タタタン・ターン!(メラメラァッ)
・同じ語尾を続けないほうがリズムよくなる。
・メリットは言うだけではなく、しっかり強調する!順番をかえたり、強い言葉などで。
・くっきりはっきり伝える事が大事!
・早く上達したいならネタ帳を!!!!(1日1つでもいい。)世の中でちょっと気になるコピーを見つけたらメモする習慣をつける。
わたしならこのブログに書いていこうかな~とおもった。「1日1コピー!」いいとおもった理由もかこう。
・お悩み解決タイプの文章構成
<悩み(不安・不満・不快・不便)を示す>→<そのままでは大変!と、悩みをあおり立てる>→<解決方法(商品の機能)を示す>→<解決策として商品を紹介する。>
↑ページの構成としてはこれでいいかも・・・?ただメルマガにつかうとしたら、商品紹介がこんなにうしろじゃあ人は見ないかも。
・ハッピー先出しタイプの文章構成
<ハッピーなイメージを示す>→<ハッピーの理由を証明する>→<理由と商品の機能や働きを結びつける>
例としては、、、「(おかげで)友達にスゴイと驚かれるかも。」(おかげで)待つことなく買えます。「(おかげで)もう悩むことはありません。」
というふうに、最初に<おかげで~>とつけてかんがえてみる。
・流行や事実から伝えて説得する。
「最近、プレーヤーで音楽を聞きながらジョギングするのがブーム。」など・・・!
<最近流行っている>や<ブーム>という言葉は目を引きやすいらしい。確かに!
・世論調査や消費者調査などのデータも関心を引きやすい。
<日本の住宅の平均寿命をご存知ですか?>など~~
・いろいろパターンはありますが・・・マネするだけじゃなくて、自分で「こんな表現はできないかな?」と考えることが大切!!!
あれこれ悩むのも、コピー上達の道。
・感覚に訴える描写で、イキイキと表現する。オノマトペパワー!!
▼例
<バケットのような表面がパリッとしたパン>
<具だくさんのサンドイッチも具ごとスパッと切れる>
<キュッキュッと乙がするくらいツルツル>
・すべてのひとに届けようとはおもわない!!しっかりターゲットを絞る。
・「知ったふり」で書かない!その商品の特徴をリストアップしていき、しっかり知り尽くす!
・読み手を思いやる想像力を持つ。「これってわたしのこと?」とおもうぐらいのストーリーにする。
・ひとが一度に記憶できるのは7つが限界。3つがベスト!
例文もたくさんのっていたのと、師匠が弟子に教えるスタイルなのがすごいよかったです。さすが文章の本だわあ・・・。
実に勉強になりました。こちらの本です~~
SEOがハッピーなことだと知った。
SEO、SEO、SEO。よく聞くし、これまで何度も本を読もうと挑戦したり検索したりしていたが、ど~~もあんまり頭に入ってこなかった。
部署がかわり、これまでよりもSEOを意識するようになり、今日グーグルさんのSEOドキュメントを読んで、なんだか初めてやっとしっくり来たような気がした。
書いてあることは気にしなきゃいけないけれど大変なわけではないし、ごくごく普通のことにおもえたし、なによりもそれをすることによってそのページに訪れた人・訪れようとした人は詳しく知ることができるし、親切なサイトだと思ってもらえるのではないかと。
はじめてSEOという言葉を知ったとき、SEOの会社があると知ったとき、「結局お金なのか!」とおもったりしたものだけど、お金をかけつつも、細かいことをずっとやりつづけないといけないなあとおもった。(おもってばっかりか。)
インターネット?は生き物であって、電子であって・・・しっかりと調整しないといけないのだなあ・・・。
SEOはみんなをハッピーにするものだと知ることができて、よかった。
忘れないようにしっかりまとめよっ!(ブログにかいていいかわからない)
クーポン機能活用術~スマホからの集客~
めげずに週刊ダイヤモンドで勉強になったことをまとめます。。無知の知だから・・・!
この前のSAVAWAYカンファレンスでも話題となっていた、「O2O」!
ネットから店舗へ集客する、 オンライン・トゥ・オフライン。
そのときはふむふむ・・・ふむ・・・?とおもったけど「スマホのクーポンで呼び寄せる」ということを聞いて今回やっと?しっくりきた。
それはLINEで公式アカウントをいくつか登録していて、よくクーポンが届くから。
そしてLINEで公式アカウントを登録したのは、限定のスタンプがもらえるから。
LINEも、ほんとうに、すごいなあと。。改めて。。。わたしのようなひとがたーーーっくさんいるんだろうなーとおもう。
LINEでなくても、スマホのクーポンが好調なよう。
「g.u.」では、スマホをつかったくじ引きで300円の割引クーポンが当たるキャンペーンをおこなって、大成功したらしい。
通常、折込チラシではその使用率は1割程度。
スマホのクーポンでは、当選者の8割が使用したとのこと!
さらに、スマホをシェイクすると抽選が始まるキャンペーンを行ったところ、1000円割引ということもあるが使用率は95%に!
効果の大きさを実感したジーユーはチラシ配布を中止し、スマホのキャンペーンを毎月行なっているとか。。!
この抽選に関しては、シェイクする楽しさもありそうだな~~~
で、これほどまでに高い割引クーポンの使用率。なぜか。
「ジーユー店舗の近くにいるユーザー」に限定して、くじびきの配布を行なっているらしい・・・・・・・!そんなことができるのですね。IT。
そしてすでに全国にあるからこそ、できる技・・・!
ネットとリアルがつながっていくのって、すごくいいなあとおもう。
そしてクーポン機能のすごさよ。そしてやっぱりポップアップって、強い。
おなじみ週刊ダイヤモンドはこちら。
JINS PCのマーケティングについて~眼を守ろうぜ!~
これもまた週刊ダイヤモンドのまとめ。(どんだけ週刊ダイヤモンドに影響を受けているんだ!と。。。)
販売数150万本を誇るメガネ、それが「JINS PC」
我が社はIT企業ゆえか 新しいものに敏感なひとが多いゆえか 早々からJINS PCをかけているひとが多かった気がする。
「目が疲れているから、メガネをかける」という新しい価値を提供したJINS PCは、改めてすごいなとおもう。(むしろ普段コンタクトをしているわたしは、「メガネをする=疲れる」というイメージが強く、まったくメガネをかけない人生を歩んでいた。)
------我々が夏『冷やし中華はじめました』の旗を見ておいしそうだなとおもうのは、味のイメージを知っているから。『PC眼鏡はじめました』と言っても、それがなんなのか知らなければ誰も買わない。
確かに、確かに。。。
そこで、どのようにマーケティングをしたのか。
1.最初はテレビ広告などは避けた。まずはwebサイトで眼科医による根拠を提示。
2.商品体験したジャーナリストにブログで紹介してもらった。
そこからSNSで徐々に話題が広まっていった。ブログ・ネット系メディア・SNS・雑誌・・・新しいもの好きの間に商品情報が届いたところで、昨年6月に蒼井優ちゃんを起用し、マス広告を打った。
そこではじめて見た人がネットで検索する。
するとすでに話題になっているブログやSNSを目にすることになる・・・というもの。
なるほどなーーーーとおもった。純粋に、なるほどなーーーと。。。
最初にシナリオを組んだが、ここまでうまくいくとはおもわなかったとのこと。
ヒット作の仕掛け方について、勉強になったなあとおもう。
それが、アマゾン・ドット・コム。
三日坊主とかそんな次元じゃないぐらいブログ書いてなかった。とんでもないぐらいブログ書いてなかった。週刊ダイヤモンドを読んだら勉強になったのでメモがてらブログを書きます。
▼Amazon.comについて
普段からお世話になりまくりのAmazon。まわりでもAmazonで購入するひと多し。わたしは使ったことないけどアプリも異様に買いやすいとか・・・。(このあとDLしよう)
ひとまず数字
・売上高:三ヶ月で200億ドル(1.8兆円)突破
(日本ではローソンが全店で一年に稼ぐ売上高。)(ローソンもすげえ・・・)(ローソンについても調べたい)
通期で見ると610億ドル(5.6兆円)この五年で、4倍に成長。
・純損利益:マイナス3900万ドル。最終赤字。
→しかし時価総額は最高水準!
・利用者:1億8800万人
好成長のヒミツ
1.商品の安さ、豊富さ
2.在庫管理能力の高さ
3.おすすめ商品を紹介するレコメンド機能
下記で詳しく説明。
1.価格の安さ
他社の価格情報を収集するシステムあり。他社よりも常に5~10%安い値付けをほぼ自動的に行ってる。(アマゾンならではだなあ・・・。)
2.在庫管理能力について
在庫もすべて自分たちで持ってる。利用者がサイトを閲覧した際、その在庫があるかどうかをたえずリアルタイムでチェック。
サイトの閲覧状況で需要を解析。物流施設のシステムと連携させてGO!
・・・というかんじで、在庫切れによる機会損失を減らしている。
確かに商品を見て、在庫切れだったときのショック感はよーーーくわかる。。
Amazonで在庫切れって滅多にないよなあと思う。あと、やっぱり商品検索したときに結果がまとまってて見やすい。(新品○品、中古○品 みたいな・・・。)
3.レコメンド機能について
11年売上高の35%はこの「おすすめ商品」!
確かにメールでも、アマゾン内でも、的確なおすすめ商品が出てくる気がする。。
そのほかとしては・・・
・いまアマゾンが急拡大させてるもの
「マーケットプレイス」という出品者が売買を行うもの!
このまえのSAVAWAYカンファレンスでも話題に出たような気がするけど夢かもしれない。
・営業費用の内訳
サイトでの注文~配送の「フルフィルメント」や広告宣伝の「マーケティング」などの費用項目がある。その中でも、「テクノロジーおよびコンテンツ」という費用に注目!
2008年には950億円だったが、毎年増え続け2012年には4199億円となっている。
それに比例して売上高ものびている・・・!
具体的な内容としては、先ほど上げたような素敵機能に必要なビックデータを活用するためのIT的な要素、というイメージ・・・!(あほすぎる表現)もし違ったら教えてください。
そして、その費用の構成比はほぼ一定の割合を保っているのも注目らしい。(確かに)
それだけ徹底したコストコントロールもすべてITで行なっている。(これがテクノロジーおよびコンテンツか!)
そんなわけで、集客からコストコントロールまですべてIT!!IT!!!
もはや小売業ではない、それがアマゾン・ドット・コム。
”ECに欠かせない物流” ”ITの「インフラ」企業”になりうる。
☆そのほか豆知識
・全世界に展開しているわけではなく、北米を除くと日本や米国など8カ国のみ。
(全世界に展開しているかとおもってた。。。)
あとAmazonを見ていたときに、バナー広告の右下に「この広告はあなたに合っていますか?」的なアンケートがついているのも印象的。
広告もそのひとに合っているものに近づけていくんだろうなあ。。
なんだか長くなってしまったので、もうひとつまとめ記事あげますっ!
▼今回読んだのはこちらでした。